フォルダ機能について
2024/4/25 動画での解説を公開しました
登録物をフォルダで管理する
貸出物の登録が増えてきたり、類似する規格を多く取り扱うようなケースでは、リストの一覧表示では次第に探しづらくなっていきます。そうした場合は、フォルダ機能を活用することで貸出物をソートし、リストの検索性を高めることができます。この記事では、フォルダ機能の使い方をご紹介します。
グループ設定を開く
フォルダ設定を編集する
フォルダ設定画面では、貸出物が一覧で表示されています。そのなかから分類したい貸出物にチェックを入れると、画面下部にフォルダ新規作成の入力スペースが表示されます。
フォルダを作成すると下部に追加されていくので、フォルダを作成したら貸出物を任意に選択して、移動させてください。
また、作成したフォルダは長押しすることであとからでも名前を変えられます。
フォルダ名の注意点
作成したフォルダは、五十音順でリストに並ぶようになります。なので、もし多量の貸出物を複数のフォルダで管理する場合、利用頻度の高いものがリストの下のほうに並んでしまい、かえって検索性を阻害する可能性があります。
任意の並び順でフォルダ名を整理したい場合は、フォルダ名に番号を振ることを推奨します。「01」「02」...と番号を振ることで、番号順にフォルダが整列します。